１．質問の例
お客様のご依頼： 長年持ったままの株があるんだけど、ちっとも騰がらなくって・・・この先見込みがあるでしょうか？
質問： 何年前に購入されたものですか？またそのときと現在の株価をお教えください。
お客様のご依頼： 私と彼の今後を占ってください。
質問： お二人の年齢とご職業（具体的な社名等は不要です）をお教えください。次に、交際を始めて何年になりますか？そしてあなたはどのくらいこの関係に真剣に「賭けて」いますか−−「結婚したいほど」それとも「遊びだけでたくさん」？
お客様のご依頼： 大学受験です。Ａ校に受かるでしょうか？
質問： 試験はいつですか？そこは「本命」ですか「滑り止めですか」？
２．ご依頼件数をこちらでまとめ直した例
お客様のご依頼： 交際中のあの人の気持ちがグラグラしているようです。このままでは心配です。私たちは結婚してもちゃんとやっていける良い相性なのでしょうか？
返信： 「結婚した後」の前にこの場合「本当に結婚できるか」について占う必要がありそうですが・・・「できるか」と「相性」二件の占断となります。それでもよろしいですか。あるいはどちらか一方だけにしますか？
お客様のご依頼： 現職のＡ候補と対抗馬・Ｂ候補のどちらが選挙で勝つでしょう。誰が知事になるかによって仕事に大きな影響があるため今から準備しておかなければなりません。「１．Ａが当選するか？」、「２．Ｂが当選するか？」で二件お願いいたします。
返信： 「ＡさんでなければＢさんが選ばれる」という状況なのですね。では今回は「現職Ａ氏が再選されるか？」として一件だけ占ってみましょう。
３．占断希望事項にその他の変更を加えた例
お客様のご依頼： 十年持っている株だけど、二百円下がったきりちっとも騰がらないので売ろうかと考えてます。「今すぐ売却すべきでしょうか？」
返信： 「今すぐ」売っても損は確かなわけですね。では「この株は先行き見込みがあるか？」として占った方がよいと思いますよ。いかがでしょう？
お客様のご依頼： 今までの仕事が上手く行ってさえいれば問題なかったのですが、どうもイマイチなので新しいことを始めてみようと思い立ちました。新規事業は成功するでしょうか？
返信： ではまず「従来の職業の先行きはどうであろうか？」を観てみた方がいいでしょう。